ジョークプリンスで朝食のおかゆ

外食文化が根付いているタイでは当然、朝食も外食が多い。
よくテレビなどでタイ人の外食率の高さが放映されているが、バンコク市内はタイの中でももっとも外食率は高いとのこと。

100%屋台と思っている人も多いようだが、おそらくバンコク市内だと自炊する人は50%位はいるようだ。
とは言っても1日1回程度の調理か、お米だけ炊くといった簡素なものがほとんど。

そもそもタイで外食文化が根付いているのは、仕事の形態とも関係がある。
タイは昔から共稼ぎが当たり前で、男性は怠け者で女性が一家を支えているといったケースも多く、女性も朝から晩まで働いている。

当然家事にさける時間は、ごくわずかな時間に限られてしまうのだ。

タイの屋台は、朝から色々なお店が立ちならぶ。
麺料理で知られるバーミー屋台。
朝夕問わず、大人気だ。

タイの朝ごはんでぜひチャレンジしてほしいのが「ジョーク」と呼ばれるお粥だ。
タイ米またはタイの粉米をおかゆにしたもので、タイ人朝ごはんの定番としても根付いている。

ぱっとみると、けっこうな量があるように見えるがおかゆのため、女性でもあっさりどんぶり1つは完食してしまうことができる。

ジョークはいたるところで食べることができる。
ほとんどジョーク店は朝だけの営業。
しかも9時前には売り切れというお店も多い。

王宮観光を予定している人にお勧めなのが、バンコクでも高い人気をほこる「ジョークプリンス」だ。

ジョークプリンスは名前の通り、ジョークの王様といった意味がある。
さすがは王様、いつも満席で待ち人もいるほど。

店内の様子

ジョークプリンスへはBTSサパーンタクシー駅3番出口から、チャルンクルン通りを左へまっすぐ進む。
歩いて5分といったところだろうか。

お店はこの、おばさまが目印だ。
質素ではない装いのおばさま。
化粧もばっちり髪型は巻髪、服もカラフルだ。
ジョークプリンス

8:45にはこのお店に到着していたのだが、すでに満席でお客さん待ちの状態。
相変わらず、大人気だ。

タイではお持ち帰りも多くみられる。
冷房が効いた家でゆっくり食べたいといった人にお勧めなのが、テイクアウトだ。
テイクアウトはいたって簡単で、なんと袋詰めにされている。

おかゆのお持ち帰り

日本だったら容器だが、タイはシンプルイズベストということで、定食以外はビニール袋が多い。

私たちはジョークサイカイという卵入りのおかゆをオーダー。
日本人をはじめ、パクチーが苦手といった人も多いことから、あらかじめ「パクチーなし」でとオーダーしてみた。

ようやくジョーク参上。
早速食べてみることに。

美味しい。
美味しいのだけど、ちょっと焦げ臭いかな?

この日たまたまこげ臭かったのかもしれないが、基本的には美味しいと思う。
朝ご飯にはぴったりのメニューで、日本人の口にもあうであろう。

内臓系のお肉が苦手な人は、豚肉のつみれを指差しでお願いしよう。
私たちも豚肉のつみれのみのものをオーダーした。

これでおなかは満たされ、早速タクシーで王宮へ向かうことに。

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